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FIFA World Cup

世界を熱狂させ日本を沈黙させたWorld Cupが幕を閉じた。
開催と運営が心配された中いくつかの混乱はあったものの
無事終了したことは何よりだ。

それにしてもサムライブルーは脆かった。
世界の桧舞台で硬くなったのかもしれないが、
「やれ!」と命じられても3試合とも硬直できるものではない。
まぁFIFAランクで46位と言えばそんなものかもしれない。
オリンピックなら46位なんて放映どころか
結果も言ってくれないレベルだろうから。

それとブラジル対ドイツの試合も惨(むご)かった。
勝ちすぎと負けすぎは同じくらい悲惨なものである。
どちらも大衆の熱狂を冷ましてしまう。
(ドイツ国民でさえあんな試合の観戦は途中から醒めてしまったことだろう。)

そんな中でFIFAはいち早く次世代の為にWorld Cup向上の為として
驚くべきルール改正を発表した。
あまりにも唐突で斬新なニュースなので、
ここに重要なポイントをお伝えしよう。

① ペナルティーエリア内での反則に関しビデオReviewが採用されることとなった。
今大会の第一戦から相次いだミスジャッジによるものだが、
主審はプレーを止めビデオをReviewし
上階からの審判団の意見も取り入れ正しいジャッジを行うことが可能だ。

② 交代選手枠を現在の3名から4名に増やす。
且つ延長戦がある試合ではもう一人、即ち5人目が交代できる。
更に驚くべきことはその5人目に限り
一旦退場した選手が試合に復帰できるのだ。
耐久レースのようなヨタヨタ試合を見せるのでなく、
最後まで世界のTop Playerの最高のPerformanceにより
決着をつけようという主旨であろう。

③ グランドに倒れ起き上がらない選手は強制的にピッチから出される。
そして最低3分間は試合には戻れない。
主審は指3本をあげれば自動的にInjury Playerとして
その選手を場外に3分間出すことができる。
又、同じ選手が2回目のInjury Playerと見なされた際は
3分でなく、5分間退場となる。
反則を取ってもらうためのダイブやアピール、
大袈裟なアクションで試合を中断することを規制するための処置である。

全部デタラメです。
でもこんなルールになったら観戦していても、もっと楽しいのにな~

ペナルティーエリア内でのミスジャッジは大衆をシラケさせるし、
疲弊しきった選手の緩慢なプレーも痛々しいだけで見ていても美しくない。
それに、駄々っ子じゃあるまいし反則をとってくれるまで
ピッチに寝そべっている選手なんて見苦しいだけだ。
(そんなことが通じるスポーツなど他にない。)

ふがいない我が同胞を観て少し八つ当たり気味のブログになってしまった。
気迫溢れるプレーでKnockout Stage(決勝トーナメント)へ進出し、
熱狂していたアメリカ国民やメキシカン移民達に囲まれて
肩身の狭い思いをしながら、私はとっても不機嫌だったのだ!

By Yuji

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Photo: By D

6月7日 Samurai Blue 対 Zambia 戦。 (Tampa/Florida)
「グループD」を1位通過したCosta Ricaにも勝ったんだけどな~