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C.D.T.(慰安旅行)~Scotland編~

  • スタッフブログ

こんにちは。
東日本営業所の矢部です。

昨年から弊社でスタートした新しいスタイルの慰安旅行に、この度正式な名称がつけられました。
色々なものを見て色々な発見をする事を目的とした旅、題して「Challenge and Discovery Trip (略してC.D.T.)」。

今回このC.D.T.を利用して、5月7日~14日までスコットランドへ行ってきました。

5月7日に日本(成田)を出発し、ドバイで大阪本社・西日本営業所からの参加者と合流後乗り継いで、8日の昼にグラスゴーに到着。

◆ESSKA
ESSKA
自身初、欧州のスポーツに関する膝関節鏡学会展示会「ESSKA」に参加。旅の目的の一つです。
ヨーロッパでの学会なので個人的には規模が非常に大きいイメージでしたが、展示会場は思っていたよりも小さめでした。
今話題の商品を初めて装着して体感することができ、貴重な体験となりました。

 

◆ウィスキーツアー
GLENGOYNE蒸留所ツアーへ。
ウィスキーができるまでの流れを勉強できました。
せっかくの機会でしたが、残念ながら私はウィスキー派ではなかったようです。

 

◆インヴァネス
・ネス湖
レンタカーを借りて、いつか行きたいと思っていたネス湖へ。
今回このような形で来ることが出来て、非常に非常に嬉しかったです。
ネス湖
ネッシーは見ることはできませんでしたが、いるかもしれないと思うだけでワクワクしました。
まさにロマンです!
ネス湖は地図上だと縦に長い一直線のような形に見えますが、実際にはそれを感じさせない奥行きのある大きな湖でした。

・アーカート城
ネス湖のふもとにあるアーカート城跡も素晴らしかったです。
目の前がネス湖ということで、完璧な自然の要塞だったのだと思います。

吉川さん、6時間の運転本当にありがとうございました!

 

◆グラスゴー
スコットランド最大の都市、グラスゴー。
首都はエディンバラですが、グラスゴーに国の人口の40%が集中しているとのこと。
ESSKAの会場であり、宿もこちらにあったため、多くの時間を過ごしましたが街はいつも活気にあふれていました。
パブに飲みに行くとどこでも陽気なスコティッシュが声をかけてきてくれて非常に楽しく、素晴らしい英語の勉強ができました。

 

◆エディンバラ
スコットランドの首都、エディンバラ。
街自体が世界遺産ということで、グラスゴーよりも楽しみにしていました。
予想以上に素晴らしくきれいな街並みで、歴史を感じる建造物がずらりと並んでおり、中世のヨーロッパのイメージをそのまま残したような街でした。
 

エディンバラのシンボル、エディンバラ城も見ごたえのある素晴らしい城でした。

スコットランドの人は基本的に話すスピードが非常に速いので、聞き取るのになかなか苦労しました。
性格も堅そうだな、というイメージがありましたが、実際は非常にフレンドリーで積極的に声をかけてきてくれて、イメージが見事に覆されました。
是非また行きたい国のひとつになりました。

会社訪問した先では、従業員が責任をもって黙々と与えられた仕事に打ち込む姿勢に感銘を受けました。
感じたことを今後自分の仕事にも活かしていこうと思います。

また、現在社内で取り組んでいる英語教育で学んだフレーズを実践の場で多く試すことも出来て、総括して非常に有意義な一週間となりました。

Challenge and Discovery Trip、次回またどんなことができるか楽しみです!