- Open AbdomManagement とは
- Open Abdomen Management(OAM)とは、腹部コンパートメント症候群(ACS)、重症外傷、腹腔内感染などに対して腹部を閉鎖せず管理する治療戦略です。患者管理においては、一次筋膜閉鎖を目指した継続的な管理と、多職種によるチームアプローチが重要となります。
- OAM における課題
- OAM では、時間の経過とともに腹壁筋膜が外側へ退縮し、筋膜間距離が拡大することが知られています。
筋膜間距離の拡大は一次筋膜閉鎖を困難にし、腹壁ドメインの喪失や瘢痕ヘルニアなどの合併症につながる可能性があります。
開放腹部管理中の筋膜再接近をサポートし、一次筋膜閉鎖を見据えた管理を支援します
AbClo 筋膜閉鎖補助システムとは
AbClo 筋膜閉鎖補助システムは、外傷、腹部コンパートメント症候群(ACS)、腹腔内感染などによりOAM が必要となる症例において、腹壁筋膜の外側方向への退縮を抑制し、筋膜の再接近を段階的に補助するために設計された外付け式の非侵襲的デバイスです。
陰圧閉鎖療法(NPWT)との併用を想定した設計となっており、腹壁の支持や減張に配慮しながら、OAM における創傷又は手術部位の管理をサポートします。
AbClo 筋膜閉鎖補助システム は、両側の腹直筋前鞘に沿って配置する一対のスプリントと、これらを連結する弾性テンショナー、患者の背面からスプリントに固定するリテーナー、 および張力を確認するテンションゲージシステムから構成されます。
筋膜や腹壁への直接縫合・穿通を行わず、非侵襲的に一時的閉腹材料の上から装着して使用します。
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- 非侵襲的な外付け構造
- 筋膜への侵襲的な固定を必要とせず、腹壁組織への配慮がしやすい構造です。
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- NPWTとの併用を想定した設計
- 陰圧閉鎖療法(NPWT)と組み合わせて使用し、開放創管理の流れに組み込みやすい設計です。
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- テンション調整が可能
- 腹壁の状態に応じてテンションを調整し、筋膜の再接近を段階的に補助します。
テンションゲージを確認しながら運用できます。
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- 腹壁の安定化に配慮
- 腹壁を支持し、全体の安定化に配慮した設計です。筋膜の外側への退縮抑制や腹壁ドメインの維持をサポートします。
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- ICUや多職種による管理に配慮
- 再手術時の取り外しや再装着にも配慮し、外科医、集中治療医、看護師、創傷ケア担当者など多職種でのICU 継続管理を想定した設計です。
仕様表
| 販売名 | アブクロ キット |
|---|---|
| 一般的名称 | 手術用創部クリップ(JMDN:38144000) |
| クラス分類 | 一般医療機器 クラスⅠ |
| 医療機器届出番号 | 27B1X00125000008 |
| バンド寸法 | 通常サイズ:縦20㎝ × 横120㎝、 XL サイズ:縦20㎝ × 横140㎝ |
| 滅菌状態 | 未滅菌 |
| 使用回数 | 単回使用 |
カタログ
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