BUSINESS TRIP Part.2
- スタッフブログ
西日本営業所の吉川です。
先週に続き、MEDICAに参加するためにデュッセルドルフに出張した際の話を書こうと思います。
ホテルに着いたのは20時頃(日本時間で朝の4時頃)。
時差ボケの影響もあり殆ど眠れないまま朝方6時頃、同じくあまり眠れないようだったボスと朝食へ。
ホテルのロビーで待っておられたボスを見つけ、昨日の出来事を話してみるも、ボスにとっては空港からホテルぐらいは朝飯前だったようでした。
相手が社長とは言え、知らない土地で知り合いと会えた時の安心感は中々他では感じられないものでした。
駅構内で食べたフィッシュバーガー、素朴でしたが本当に美味でした!
そこからは展示会の見学 → 商談 → 食事 → 睡眠 の繰り返しで正直申しますと記憶がぼんやりとしかありません。笑
商談に関してはもちろん私が出る幕なんてあるはずもないのですが(出る気満々でしたが)話が前に進み、良い商談となりました。
もし今回一人で参加していたらと考えたらゾッとしますが、一人ででも海外でまともな商談ができるよう何点かアドバイスを頂きました。
全てを教えることはできませんが、一つだけ。
それは
・自分(会社)が言いたいこと(譲れないこと)を日本語で伝えられるように準備する。
ということでした。
どうしても海外で商談と聞くと言語の心配が先行してしまいますが、まずはしっかりと会社の意向を日本語で理解し、商談に臨むことが大事だと理解しました!
真面目な内容になってしまいすみません。
本当に今回は観光に行く時間はもちろんお土産を街中で見る時間もないようなスケジュールでした。
観光ではありませんが、食事の話を少し。
この豪快にナイフが突き刺さった料理、何か分かりますか?
これは「ハクスン」と言って、以前のブログにも掲載されたボスお気に入りの洋食店つばめグリルで食べられるアイスバインを揚げたもの。
一言で言えば”豚肉の塊“です。
これがまた美味しいんです。
つばめグリルでご馳走になったアイスバインももちろん美味しかったのですが、私としてはこのハクスンの方が美味しかったです。
写真のようにソーセージの盛り合わせとハクスンを二人で平らげ、観光出来なかった分はしっかりと舌でドイツを感じられました!
当社にはC・D・T(Challenge and Discovery Trip)という社員旅行制度があります。
今回はC・D・Tでの旅ではなかったのですが、自分にとってはまさにChallengeとDiscoveryの連続でした。
本当に良い経験になりました
今回このような重要な商談に同行させて頂いたこと、世界一の見本市に参加できたことなど、まだまだ他にもございますが、この場をお借りしてお礼を言いたいです!
ありがとうございました!Danke schön!
Honamata!